男性向け広告と女性向け求人を見比べてみる

男性が出会いサイトを選ぶ際に、女性向けの広告をレディースコミックなどにきちんと掲載しているかどうか? を確認するという、ちょっとした小技があります。これは、サクラだらけのサイトを回避する、初歩的なテクニックなのですが、風俗店の求人を見た女性が、男性向けの広告を確認してみることも重要です。
女性向けに「脱がない・舐めない・触らせない」と書いてあるお店が、男性向け広告では「即尺即ベッド、生中出し!」と書いてあったら、応募しない方が無難ですよね。
いろいろなお店の女性向け求人ページと、男性のお客さん向けページを見比べていたら、とんでもないお店を発見しました。
そのお店は…「東京 横浜 SM倶楽部 ザ・シークレット」
女性向けの求人サイト「いちごナビ」ではこのような画像が使われていました。
ところが男性向けページでは、店長は男性で、しかもM男と書かれています。
そもそもこのお店では「女の子に嘘をついてお客様のもとに送り出す」と、堂々と宣言しているのです。
営業トークとして店長が男になったり、女性になったりすることは大目に見れても、働く女の子たちに嘘をついて送り出すコースがあるお店は、避けた方が良さそうです。
また、このお店は「六本木SMクラブ ザ・スレイブ」と同時登録になるようで、SMホテル(アルファイン)専門となっていますし、「五反田SMクラブMASK」も同一の製作者によるホームページで営業しているので、注意が必要です。
今回はここまでにしますが、貴女が応募しようとした際には、男性向けのホームページも隅々まで確認してから応募してくださいね☆